実際に使える日本語の基礎をつくる日本語基本クラス(主教材クラス)

 

レベル 学習到達目標 実用例
初級1
=レベル1
自分についての基本的な事柄を伝えることができる
  • 自分についての基本情報が伝えられる
  • 考えや気持ちが簡単な言葉で言える
  • 日常的な活動や所属先の環境について説明できる
  • 身の回りの出来事や人・物の様子について簡単な説明ができる
初級2
=レベル2
身の回りの出来事や人・物の様子について自己の判断を交えた説明ができる
  • 前後関係、因果関係、成立条件、程度、判断の根拠などを含め、身の回りの出来事や人・物の様子をやや詳しく述べることができる
  • 依頼、提案、アドバイス、禁止など、必要に応じて相手に働きかけることができる
  • 場や相手に応じた文体の使い分けが理解できる
初中級
=レベル3
日常の様々な場面で目的に応じた交渉ができる
  • 有益な情報を集め、希望に応じた住居、アルバイト、商品などを選ぶことができる
  • 日本での生活上のきまりや慣習を理解し、それに合わせた言語行動ができる
中級1
=レベル4
日々の暮らしの中で誰もが遭遇し、考えさせられる話題について、自分の考えをまとめて伝えることができる
  • 身近な話題についてテーマや大筋、要点をとらえることができる。
  • 必要な情報の取捨選択ができる
  • 自分の考えをまとめて伝えることができる
  • ほかの人の考えについて、自分との共通点、相違点について比較し、説明することができる
中級2
=レベル5
社会的、文化的、またはやや専門性のある話題について、自分の立場、見解を根拠にもとづいて説明することができる
  • 話題の展開、談話の構成について理解ができる
  • 自分の考えを根拠にもとづいて説明することができる
  • 様々な考えの中の共通点、相違点を検討し、論点を見いだすことができる
中上級
=レベル6
日本の文化や生活習慣を理解し、自身の活動領域においてコミュニケーションを行い、目的となる学習、ビジネス等を自律的に進めることができる
  • 一般的、社会的事柄についてまとめて、効率よく使うことができる。
  • 情報を得るための働きかけ、聞き取り、読み取りができる。
  • さまざまな文体の文章がある程度の量読める。

初級では、従来のテキストに比べより実用性を重視したテキスト『大地(1・2)』(スリーエーネットワーク)を使用します。従来“初級”として一括りにされてきた初中級レベルでは、レベルに最適化されたテキスト『いつかどこかで』(萩原一彦 著、スリーエーネットワーク)を使用します。中級のテキストは、『テーマ別 中級から学ぶ日本語(三訂版)』。このテーマ別シリーズは、大阪YMCA日本語学校の教員が開発したテキストです。現在も多くの日本語学校で採用されている、日本で最も信頼できるベストセラー教材です。

必要な日本語能力を効率的に養成できるスキル別クラス

 

「聞く・話す」クラスの学習内容

 

レベル 到達目標 養成するスキル
聞く・話す1 日常遭遇することの多い場面において、決まったフレーズでやりとりができる
  • 音の聞き分けができ、正しい発音で話せる
  • イントネーションの違いが分かり、叙述と質問が区別できる
  • 場面に応じて適切なフレーズを使い分けることができる
聞く・話す2 場面に依拠しながらも、必要な情報のやりとりができる
  • 日常的なことに関して、質疑応答ができる
  • 相手の言っていることに対し、質問すべき点が分かる
  • 日常的な場面や状況の中で描写したり、説明したりすることができる
  • 発話機能を理解し、適切に使い分けることができる
聞く・話す3 日常的な場面におけるやり取りや親しい相手との身近な話題について受け答えができる
  • 自らの希望や意志について場面に応じて適切に伝えることができる
  • 自らの行為の目的・義務・可能なことについて話すことができる
  • 身近な話題について自らの評価や賛否を述べることができる
聞く・話す4 身の回りの出来事や身近な話題について、まとまった内容の受け答えができる
  • 話のテーマや大筋がわかる
  • 必要な情報をまとめて伝えることができる
  • 事実と意見を分けて伝えることができる
聞く・話す5 一般的な話題に関する説明や解説などのまとまった情報について受け答えができる
  • 場面に応じた適切な表現でやりとりができる
  • 話の構成が分かり、論理的に話題を展開することができる
  • 日常的なテーマでディスカッションができる
聞く・話す6 社会的なテーマについて自分の意見を他の人の意見と比較し、相手に配慮した話し方で話すことができる。また、まとまりのある話を聞き、わかりやすくまとめることができる
  • 自分の意見を聞き手が分かる
  • 自分の意見と他の人の意見を比べ、相違点を説明することができる
  • 相手の気持ちに配慮しながら自己主張ができる
  • 話のポイントを挙げ、的確に要約することができる

 
 

「読む・書く」クラスの学習内容

 

レベル 到達目標 課題/内容/テキストなど
読む・書く1 日本語の表記に慣れる。身近なものにどのようなことが書いてあるか理解する。初級前半で学んだ文型を使って、正しい文章を書くことができる
  • 自分が持っている名刺に書いてあることを書く
  • 自宅、学校の住所を書く
  • 外で見つけた看板を書く
  • メニュー、チラシに書いてあることを書く
  • ポスター、お知らせのタイトルを書く
読む・書く2 文章を読むことに慣れる。正しい文を書けるようにする。語彙を増やす
  • 『ひらけ日本語(下)』の漢字を習得する
  • 『初級で読めるトピック25』スリーエーネットワーク
  • 『やさしい作文』スリーエーネットワーク
読む・書く3 まとまった量の文章が読めるようになる。普段の生活に必要な情報を読みとる力を伸ばす。正しい文が書けるようになる
  • 『すぐに使える「レアリア・生教材」コレクション』スリーエーネットワーク
  • 『初級で読めるトピック25』スリーエーネットワーク
読む・書く4 ことばによって、事実や状況を正確に伝えたり、自分の意見を論理的にきちんと説明したりする力を身につける
  • 『小論文への12のステップ』スリーエーネットワーク
聞く・話す5 ことばによって、事実や状況を正確に伝えたり、自分の意見を論理的にきちんと説明したりする力を身につける。書きことばに慣れる
  • 『小論文への12のステップ』スリーエーネットワーク
  • 『ストラテジーを使って学ぶ文章の読み方』一橋大学留学生センター
読む・書く6 書いて伝えるコミュニケーションを積極的に、円滑にできるようなスキルを高める
  • 「アポイントをとる、問い合わせるなど日常の場面からビジネスシーンにいたるまで生活の中で必要となる文章を書く

時間割

【初級〜中級】(実際は多少異なる場合があります)
月~金曜日まで、午前クラスは9:00~12:50、午後クラスは13:30~17:20、50分授業が4時間あります。
1クラスの定員は、15名*と余裕を持ったクラス運営をしています。

※(財)日本語教育振興協会の認可規定は20名
 

時間 1
午前/  9:00- 9:50
午後/13:30-14:20
2
午前/ 10:00-10:50
午後/14:30-15:20
3
午前/ 11:00-11:50
午後/15:30-16:20
4
午前/ 12:00-12:50
午後/16:30-17:20
日本語基本クラス 日本語基本クラス 日本語基本クラス 聞く・話す
日本語基本クラス 日本語基本クラス 日本語基本クラス 読む・書く
日本語基本クラス 日本語基本クラス 日本語基本クラス 聞く・話す
日本語基本クラス 日本語基本クラス 日本語基本クラス 読む・書く
日本語基本クラス 日本語基本クラス 日本語基本クラス 聞く・話す